ファイルのパスを生成する際にセパレーターを意識しなくてはならず、どうにもいけていないコードがあります(ありますというか自分が量産していました)。
以下のようなコードです。
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セパレーターを意識せずコーディングできないものかと調べたところ、File.join
を使えばよしなにやってくれることがわかりました。
File.join
を使えばセパレーターを指定する必要はありません。
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File.join
は正しいであろうパスのフォーマットに補正してくれるため、//hoge
のようなパスが生成されることもありません。
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パラメーターが配列でもよしなにやってくれます。
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地味ですが、これでセパレーターの悩みから解放されて幸せになれます。